以前嬉しかった言葉をご紹介しました。たくさんの理解のある言葉をいただきました。
子育てしていて辛かった言葉
もちろん、理解のある人ばかりではありません。
それが社会です。数少ないですがご紹介します。
3位 障害児って大変でしょ
『あー 障害児!大変だね』 とおっしゃった方がいて現在は障害児・障害者という言葉に慣れていますが当時は打撃がありました。その後、挨拶に留めています。
障害児ということは受け入れているけれど、『こうちゃん』として個性だと思っているので何回もいわれるときついです。
日頃から、爆弾のような言葉選びなので疲れます。
2位 なんか変だし怖いね
交通公園にて、並んでいながらウロチョロしてしまっていました。
そんなときに後ろのおばあちゃんが痺れをきらして
『ねーきちんと、並ばせて!なんか変だね怖いね。とにかく並ばせて!!』
👉障害があります。ご迷惑がかからないようにしますが少し理解していただけますか?
独り言も、障害なのでしかたないです。ごめんなさい。
私も精一杯説明しました。
『あー ごめんなさい。本当にごめんなさいね。』とおばあちゃん
赤い顔をしておじいさんと変わられました。
きちんとヘルプマークや、バッチをしようと思った瞬間です。
こちらも、悪いです。しっかりとバッチをしていこうと思います。
見た目が普通なので、理解されないときもあるのです。
この時はもう、私が障害受容がしっかりできていましたので大丈夫でした。
でも辛かったです。
1位 お母さん!!!!わがままにそだっちゃうよ
スーパー銭湯での出来事、ご迷惑にならないように注意を払っていました。
出る、入るをしたり、洗わないなどいろいろと手こずっていました。
大きな声は出ていなかったと思います。
もともとおっとり静かめのタイプで、そこまでのご迷惑はないと感じていたのですが、まだ2歳の時でコントロールが難しかったです。
当時かわいいね。おばあさんに話しかけていただくことが多かったと思います。
その日はめずらしく機嫌がわるく、でもこうた的には頑張っていたと思います。
大変な思いをして洗い終えた後 見知らぬおばあちゃんがわざわざ隣にきて『わがままになっちゃうよ、もっと普段からしっかり教えてあげないとね。この後が大変だよ、先が思いやられる。あーたいへんだ!困ったもんだね!怒らないと!先がおもいやられる困るね』みたいな内容でした。
もう、返答する気になれませんでした。無言でお風呂からでました。
その後もじろじろ。
何かいいたげで、うーんとおもったなか。
他のおばあちゃんが、『かわいいわね。かわいい時期ね』と。
ごめんなさいさっきすこし洗い場でうるさかったかもしれないです。というと
ぜーんぜん。子供は泣き叫ぶもの。お母さんおつかれ。かわいいわね❤️。といって飴をくださいました。
人の状況は、わからないので関与する時は注意しないとと思いました。
これは障害があろうがなかろうが、子育て中は本当に大変なのでママさんに言わないであげてほしいです。
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