ヘルプマークをご存知ですか?おでかけの際などつけて少しでも理解いただけるようにしています。
以前、出先でいやな思いをしました。迷惑な行動もあると思います。
すこしでも周囲にお知らせをして、子供に何かあった時に説明をさせていただきたく常にリュックにつけています。
ヘルプマークを使用し始めて意識したこと
ヘルプマークの形なのですが、➕と❤️のマークです。福祉の仕事を初めて初めてしりました。
何かついているなと分かっても、社会的認知がされていない場合は難しいですよね。
電車の広告に乗っていたり広告は見かけます。
電車通勤がない方はしらないかも(^◇^;)。
ダイレクトに『助けて欲しい』とか、メッセージが記載されていないです。
理解がしっかりとされていないのではないかいう思いがあります。
マークをつけていても、完全に理解してくれると思っていません。
・補充で『障害があります』のバッチをつけています。
良さそうな商品はたくさんあるのですが、私は療育園で販売されていたものです。
二個つけてお出かけです。
最近は親から離れることはなくなりましたが、まだまだ何をするかわからないので目は離せません。
ヘルプカードをつけてみて思うこと
特に目線は気になりませんでした。
つけている人を見かけても、何かあるのかなと思うけれど私は気になりません。
結論、つけていてもつけていなくても必要な場面ではしっかりと説明をしていかなくてはいけないのではないかと思いました。
簡単な説明書のようなものを作成して、こういう部分が苦手なのでこうしていただけると本当に助かると出先でもしものために見せれる書類などを、持参する必要があると思います。
ヘルプマークをつけていても迷惑をかけてしまったら
ヘルプマークをつけていてもつけていなくても、結局は迷惑をおかけした場合は同じです。
①謝罪する
②交渉する 👉まてない 15分後にきていいか など
③遠慮する
これしかないのです。
我が家は双子の次男がいるので長男のために出かけないという選択はしたくないです。
夫がいる日にまずはつれていってみます。
適応できる場合もあるしできない時もある。
難しいとおもっていたのにとっても楽しんでくれたこともあります。
一概に予測することは難しいなと思うので、まずは連れて行きます。
夫か私が次男に付き添う形です。
また、次男については私と二人でおでかけする日を別に作るようにしています。
小学校入学以来はなかなか難しくなってきています。世の中のママさんたち本当にお疲れ様です。
企画して、いろんな経験をさせてあげたい。
長男にはどうしても行ってもつまらない場所へ次男は行きたい場合があるので、日をずらして別日で別の場所につれていっています。
博物館は二人とも大好きなのでよく行きます。手帳を持参して割引がありとても助かります。
前回説明させて頂きました。
知られていないマークたち
✅聴覚障害者が条件付きで運転が許可されているマーク
✅身体障害者が条件付きで運転が許可されているマーク
✅人工肛門 人口膀胱をつけているかた
✅内部に障害があるかた条件付きで運転が許可されているマーク
私自身も知らなかったマークがたくさんあるので、ヘルプマークも認知がまだまだだと思っています。
障害を子供にどうしらせる?しらせない?
長男は支援級で、ランドセルヘルプマークをつけている子は学校にはいません。
親はつけたいのですが、支援級の先生は普通級の子たちと大きく区別しない方向で苦手なこともあるけどみんなの一緒なんだよ!と理解をしてもらってるからつけていないとのこと。
結論、ランドセルにはつけていません。学校の方針もあると思っています。
本人が障害をどう受け止めるのかも本当に難しいです。
我が家は、まだそこまで理解がいっていないのですが最近とても伸びてきているのでどこかでその日がくる心の準備をしていこうと思っています。
おでかけする時の準備
・事前告知(スケジュールを含む)
・音が大きい→イヤーマフ 持参
・手帳や手帳アプリミライロでクーポンを調べる
・パニック時に役立ちそうなものを用意(聴覚情報と視覚情報が強く入ってしまうため、毛布なので頭を隠して落ち着かせてあげます。)好きな本や好きなお菓子
・次男に、長男がパニックになったらどちらが一緒に行って欲しいか考えてもらう。
・私たち親が疲れすぎないプランであること(ついつい疲れすぎてしまいますが倒れないように)
・寄り道のスポットでは二人ともが好きな場所をみつけて、目一杯一緒に遊ばせることも企画する
ヘルプマーク以外につけれるバッチ
バッチを利用してわりやすく、理解をしていただくようにしていくこともいいと思います。
前向きに理解していただけるように
迷惑をかけることは心苦しいです。
どうしても、ふらふらしてしまうことがあります。
障害特性で、なかなかおさえることが難しい場面があります。
前向きに理解をしてもらえる方法を、こちらも見える形で対策していきます。
話は変わり障害者手帳なのですが、シンプルすぎるのでかわいい少しでも持ち歩くのに気持ちが前向きになれるようなものをいつかつくりたいと思っていながら数年経ってしまいました。
黄色い枠などが見える形で、でもオシャレに使用できる形はないでしょうか。
考えてみます。
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