2月生まれなので年長さんの時期です。
年長さんの子供達は、言語も体も成長をしているなかでやはりこうたは発達がゆっくりでした。
意思の疎通が出来ない点が、気がかりだった時期です。
夜中の覚醒は夏のみ
睡眠障害の夜中の覚醒は、夏の2ヶ月のみで通常はぐっすりと眠ってくれるようになりました。
夏は何をしてもだめですね。
現在も朝日とともに目覚めています。
独り言はいえるのに返答が出来ない
お名前を呼ばれて、返答ができるようにはなりました。
療育の時は、歌を歌って♪同じ歌が止まると【こうたくーん】の返答を【はーい】と返事ができていました。
保育園では、情報が多いので気づかないことが多くやり取りとしてはなりたたなかったです。
歌などの聴覚記録が高く、覚えられる。
何か聞かれてもわからないので返事ができない状況が続いていました。
応答性を育てることがいちばんの目標
❶応答性を育てる
誰・どこ・いつ・だれと
週に2回に療育をしていましたが、追加してもう1日連れていきました。(週3回です)
働けませんでした。
繰り返し療育で、教えてくれました。
写真を見せて、誰? アンパンマン→こうた【アンパンマン】と返答
これを何回も繰り返され、【誰?】の意味がわかった様子。
あとは根気よく繰り返し、【どこ・だれと・なにを食べた?】などの応答の返事をおうむ返しで記憶させていきます。
この時、保育園期間が最後なので私も必死でがんばりました。
❷手先を育てる
ハサミの本は三冊つきあいました。
かなりのびました。
手と目の協応です。
見ながら、手を動かすことは難しいと言われています。
途中から上手になり、三冊目の時に先生から褒められました。
学習の前段階で指先の操作に関しては課題でした。
次男はもう少し難しいものを三冊やりました。
5歳の応答性 卒園時期に返答が二択あれば答えられるように
簡単な短めの言葉で、ゆっくりと聞く
難しいことは絵カードできく
やる? やらない?
たべる?たべない?
2択用意されていたら【食べる】と返答ができるようになりました。
言語のフォロー、やってあげたらまだ伸びるのでしょうが現在私の体調の関係でできていません。
やってあげたいので今後時間を作る予定です。
保育園の子供達への理解
こんなものを作り持参して、先生に飾ってくれないかを交渉しましたらこころよくいいよと返答いただけました。小学生版も作りたいです。
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