1歳になると次男との差が顕著にあらわれました。
歩行
10か月で歩行を開始した次男にくらべて、長男はまだまだはいはいしてつかまり立ちをしていました。長男歩行は、
歩行を開始したのは1歳4か月です。頭が重く歩き方が体幹が弱く左右にぶれてあぶなかったのを記憶しています。とてとて歩くようすがありました。
指さしをしない
1歳になると模倣がじょうずになり、次男は指差しも出てきますが長男は指差しがほとんどでていませんでした。
お散歩に行くといろんなものを指差して共感の眼差しをくれる次男にくらべぼーっと座っていてゆっくりいている長男が気になり始めます。
1歳半検診で行われる応答の検査は応答の指差し
次男は下の指差しが1歳半ででていました。
わんわんはどれ⇨指さす
捨ててきて→捨てに行くなど言葉よりも理解があるかが重要になります。
長男は自発の指差しでさえでていません。
- 「自発の指さし」 何かみつけて知らせる
- 欲しいものを指して知らせる「要求の指さし」
- 見つけたものみてみて!を人と知らせて共有する「共感の指さし」
- 質問に対して、指し示して答える「応答の指さし」
言葉の前段階の応答の指差しが出ていません。
平均的な成長だと思っていましたが、1歳半ごろから違和感がでてきます。
1歳半検診でのようす
健康状況や歯科検診の後に、個別に検査室へ向かいます。
「ちょうだい」の理解があるのか一緒に積み木をやり積み上げたり 発語が数個あるかの質問がありました。
ちょうだいもばいばいも理解できていないように思いました。
次男がしっかりと理解して関われていることや応答の指差しが全て返答できたのでここで違和感があり保健師さんの相談して【見守り】となります。
後日電話があり気になるなら相談にきてほしいと言われました。様子を見るのもいいよと言われていました。
発語があっても今考えると、意味の理解のない発語だと思います。
まま ぱぱ いた 次男を真似ているだけでなんの言葉かわかっていない状況でした。
生活の様子
❶歩行しだしたので、転びそうなよたよたした歩き方でした。頭が大きいのもあり心配
❷食事面では、噛む力が弱いのか時間かかっていました。
❸歩くと疲れるのか午前中に公園ですぐに座りたがっていました。ベビーカーにすぐに座っていました。
❹呼んでも振り返らない様子が印象に残っています。(音は聞こえているのか気になる音には反応します)
❺並べるなど ごろごろしていることが多く、口もとの筋力がよわいのかお水がのみにくそうでした。
こだわりとして出てきたのは2歳ごろからです。
・
後日本当の写真を載せますが、双子ベビーカーが大活躍していた時期です。
本当にこの双子ベビーカーにはお世話になりました。
かわいいかわいい姿です。
一人ずつ布団へ運ぶのにおいていかなくてはならないのが辛かったです。
かわいいのに、いつもお出かけ前に戻った時のことも想定してお出かけしていました。
泣いても交代での育児だったのですが、このベビーカーが二人とも好きで押すと必ず気持ちが良くて寝てくれました。公園でアイスを食べてゆっくりとしてから帰るのが赤ちゃんのときの楽しみでした。
コンビのベビーカーを利用していました。
しっかりしていて赤ちゃんにを寝かせるには安心感がありましたよ。
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